君の名は。って蛇足まで書いたから受けた感あるよね。
ハリウッド化の話も出たし一年くらいたったから、こんな話をしても問題ないかな? という感じで書いて行くんですが、話はタイトル道理です。
まあ怒らないで話を聞いておくれよ。
何でこんなこと思ったかというと、個人的にアレ、滝君とバイト先の先輩の恋物語だよねと初めて見た時からずっと思ってて、三葉の視点でやってるから、あそこまで書かないと収まり悪かったんだろうなと。
今までだったら、アレ先輩を三葉に取られたと勝手に失恋して、飛騨高山行って、もういない三葉に思いを馳せる。みたいな感じだったと思うのですよ。
でも、それだと芸がないし、個人的に「ほしのこえ」のリベンジ、リブートぐらいまで言っていいようなモノだったんじゃないのかなぁ……とも思いました。
何はともあれハリウッド映画版は飛騨の風習とかどうするんですかね? インディアンとかにでもするんですかね? 改変部分に関してはとても楽しみです。